自分の体で人体実験しながら栄養素の重要さを感じている、健康マニアのゆみです。
ブログにご訪問いただきありがとうございます。
今回は私と同じ少食さんにぜひ知ってもらいたい栄養のお話です。
栄養は何を摂るのが正解なのか?
食べる量が少ないのだから、効率よく摂りたいと考えている貴方にお伝えしたい内容です。
食事摂取量の少ない少食さんは、毎度の食事が少なめになりますね。
食べたくても胃が小さいのか食べられない。
年齢を重ねて行くうちに食べる量が減ってしまった。
人それぞれ悩みがあると思います。
食べる量が少ないと元気が出なかったり、疲れやすかったりと悩みはつきものです。
でも胃に入る量は限られているし。
だったら手っ取り早く栄養のあるものを摂りたいと思いませんか?
頑張って食べても栄養の少ないものだったり、栄養の偏りだったりしたら身体が元気になりません。
栄養がうまく身体に取り込まれないと、寝ても寝ても疲れが取れず、いつもだるい状態で
とてもつまらない毎日になってしまいます。
シミが濃くなり、しわは深く刻まれ、笑顔は消えふさぎ込んでしまう。
そんな悲しい未来が待っています。
しかし、摂るべき栄養素が分かればそんな事にはなりません。
朝からすっきり目覚めて、テキパキと活動でき、夢の現実にも近づけます。
増えてくるシミやしわも抑えられ、毎日笑顔で過ごせることでしょう。
栄養に気を付ければあなたにもそんな明るい未来が待っています。
こちらの記事では、生きていく上で一番重要な栄養素について説明します。
ぜひ今日から実践して、元気な身体を手に入れて笑顔あふれる毎日を過ごしましょう。
摂るべき栄養素
人間の身体を作る上で一番大事な栄養素はタンパク質です。
タンパク質は身体を作る材料です。
これが不足すると身体を作ることができません。
人間の身体は毎日新陳代謝を行いながら、ターンオーバーを繰り返しています。
肌のターンオーバーは28日というのは有名ですね。
実は、内臓もターンオーバーを繰り返しています。
心臓は22日、脳は60日、腸は3日と肌より早いサイクルでターンオーバーを繰り返しています。
その繰り返し行われるターンオーバーの材料となるのがタンパク質なのです。
毎日繰り返し行われている新陳代謝。
これを正常に行うためには、適正量のタンパク質が必要になるのです。
タンパク質の性質
タンパク質は食べ貯めが出来ないので、まとめて摂ることが出来ません。
3食のうち1回だけタンパク質を多く摂っても、1度に吸収される量は決まっています。
吸収されず残ったタンパク質は、未消化タンパク質として腸内環境を崩してしまいます。
ですので、1日3食均等に摂らなければいけないのです。
1日に摂りたいタンパク質は約60g。
3回に分けると1食あたりだいたい20gくらい。
現代は食べ物が溢れているのでタンパク質を摂るのなんて簡単そうに思えますが、
実は世に溢れているのは炭水化物や糖質が多く、意識しないとタンパク質を20g摂るのは難しくなっています。
パスタやうどん、ラーメンやパンといった炭水化物メインの食事だと、少食の私たちは摂るべき栄養素のタンパク質が入る余地がなくなってしまいます。
1日3回きちんと食事が摂れていると、自信を持って言えますか?
特に朝食は、食欲がなく好きなものを少しだけ、または食べてないってこともあるかもしれません。
それでは均等にタンパク質を摂ることができません。
タンパク質が不足する原因の一つに、魚を食べる回数が減ったことがあげられます。
お魚には豊富なタンパク質が含まれていますが、以前よりお魚を食べる機会が減っている人も多いのではないでしょうか?
実はお肉よりお魚の方が消化が良く、体にタンパク質が吸収されやすいのです。
お肉を消化するのには消化力が必要です。
少食さんは消化能力が低めな人が多いと思います。
私も消化能力は低いです。
すぐに胃痛を起こしたり、脂っこいものは受け付けず、下痢を起こしていました。
魚油は身体にいいので、肉だけでなく魚からもタンパク質を摂れるといいですね。
タンパク質を摂る上での注意点
タンパク質は消化に時間がかかります。
平均して3~4時間かかります。
寝ている時間は消化に不向きです。
睡眠時は別の事でタンパク質を必要とするので、タンパク質を摂るタイミングは重要です。
消化不良を起こさないためにも、夜の8時くらいまでには食事を終えたほうがいいでしょう。
理想の朝食時間は目覚めてから2時間後。
しかし朝にそのような余裕はない人が多いと思います。
その場合は最低でも1時間は空けてからタンパク質を摂った方がいいと考えられます。
また、肉類は消化が大変です。
ですから、2種類以上同時に食べない方がいいです。
例えば、鶏肉と牛肉、豚肉と鶏肉など同時に摂取すると消化不良を起こしてしまいます。
できる限り食べるお肉の種類は1種類に絞った方がいいです。
また、お魚の場合は生の状態のが消化に優れています。
生の状態だと酵素が残っています。
そのため、酵素が自己消化してくれるので、消化が楽です。
焼いてしまうと酵素は死滅します。
胃腸が重たい時や、消化に自信のない時は消化に負担のかからない生魚がおすすめです。
また、たまごは生より加熱した方が消化が良くなります。
ゆで卵よりは半熟卵、温泉卵の方がタンパク質の吸収率が上がります。
私は毎日温泉たまごを朝は2個、昼も食べれれば2個、夜もタンパク質の量が少なければ2個食べています。
大谷投手がたまごを毎食3個、1日9個食べていることはご存じですか?
やはりあれだけの身体と、あれだけの頭脳を持つにはそれだけのタンパク質が必要なんですね。
健康な未来のために
いかがでしたか?
摂るべき栄養素はタンパク質です。
体の材料となる大切な栄養素です。
タンパク質は吸収に難を伴います。
吸収率が高く、消化に優れている食材をうまく体に取り入れて、元気な毎日を手に入れましょう。
今日から実践して、疲れない体を手に入れましょう。
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