こんにちは!
自分の体で人体実験をして、
栄養素の重要さを確認している
健康マニアのゆみです。
ブログにご訪問いただき
ありがとうございます。
今回のテーマは
【食事はリラックスして
食べるのが良いって本当?】
についてです。
みなさんは、お食事を
ゆっくりリラックスして
食べていますか?
家族との会話を楽しんで
食事をしていますか?
それとも、お腹を満たせば
それで完了と思っていますか?
胃腸の不調を訴える人に
「家族で食卓を囲んで
食べるといいですよ。」
とか、
「スマホを見ながらの食事は
よくないですよ。」
などと、アドバイスをします。
それはなぜでしょう?
以前の私は、栄養のある物を
よく噛んで食べれば
それでいいんじゃないの?
と思っていました。
胃に入れば一緒じゃん!
なーんて思っていました。
でも、実際は
栄養を吸収するには
ポイントがあるんです。
不調をなくすために
栄養バランスを考える事は
とても重要なことです。
しかしその前に、
栄養を吸収出来る
身体なのか?
そこがまず第一に
重要なんです。
食べ物の栄養は
全てが吸収される訳では
ありません。
食べ方によって、
栄養吸収に差が出ます。
せっかく食べても
吸収されなければ
意味がありません。
栄養が吸収されなければ
身体に不調が出てきてしまいます。
疲れやすかったり、
シミが濃くなったり
気分が落ち込んだり
そんな未来は
必要ありません。
栄養をより多く吸収し
細胞まで行き届かせる
そうすることで、
不調知らずで
いつも元気にいられるのです。
栄養の吸収が上がれば
その分身体も元気になります。
健康的に生きる事を
目指しているので、
栄養はより多く吸収したいもの。
食べる量が少なめの
少食さんにとっては
栄養はなるべくたくさん
吸収したいですよね。
私は欲張りなので
たくさん吸収したいです。
栄養の吸収力を高めるのに
リラックスが必要な訳は?
その理由を知れば
今日からリラックスを
第一優先にできると思います。
とても重要な事なので
知っておくといいですよ。
栄養吸収の流れ
食べ物は口から入って
咀嚼により細かくなります。
細かくなった食べ物を
胃でドロドロの泥状にします。
その時に必要なのが
胃酸です。
胃酸は胃の状態によって
分泌量が変わります。
胃酸の働きの違いで
吸収率にも
差が出てきます。
胃酸の分泌を促すのに
胃の働きを活発にする
必要があります。
そこで必要なのが
自律神経のバランスです。
リラックスして
副交感神経優位状態でいると
胃の血流がアップします。
胃酸の働きにより
タンパク質の分解が進み
より多くの栄養を吸収できます。
栄養吸収には、食事の環境、
心理状態が大きく関わっています。
仕事に追われて、
ストレスマックス状態で食べる食事は
食べた気がしないですね。
緊張した場面での食事は
味もろくに覚えてなくて
胃もたれがしそうですね。
その時の心理状態は
リラックスとは
程遠い状態です。
リラックスには意味がある
食べ物は細かく分解すればするほど
栄養素を吸収しやすい状態になります。
リラックスをすると
⇓
胃の血流が良くなり
⇓
胃酸が分泌され
⇓
食べ物を吸収しやすく分解してくれる
栄養素を吸収するには
リラックスがとても重要なんです。
今日から出来るリラックス
何気なく食べる食事ですが、
リラックス状態でいるかどうかで
栄養の吸収に違いが出ます。
ストレスは
なるべく感じたくないですが
生きていると
そうはいかないことのが
多いです。
気持ちの切り替えをするのも
一苦労です。
栄養吸収は
健康を目指す上で
重要な役目を持っています。
心がけ一つで
食事の時間をリラックスに
変えられます。
ふてくされて食べるより
笑っていた方が良いんだったと
知っているだけで違います。
家族との食事、
友人との食事、
一人の食事の時でも
なるべくリラックスを
心がけるといいですね。
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